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1. 発言に対して回答を返す系.
- Auto::Alias ユーザエイリアス情報の管理を行ないます。
- Auto::Answer 特定の発言に反応して対応する発言をする。
- Auto::Random 特定の発言に反応してランダムな発言をします。
- Auto::Reply 特定の発言に反応して発言をします。
- Auto::Response データファイルの指定にしたがって反応する。
2. 状態変化系.
- Auto::ChannelWithoutOper チャンネルオペレータ権限がなくなってしまったときに発言する。
- Auto::Joined 特定のチャンネルに誰かがJOINする度に特定のメッセージを発言する。
- Auto::Oper 特定の文字列を発言した人を+oする。
3. 処理を行わせる系
- Auto::Calc Perlの式を計算させるモジュール。
- Auto::MesMail 伝言をメールとして送信する。
4. 自動処理系.
- Auto::FetchTitle 発言に含まれるURLからタイトルを取得.
- Auto::Im 名前が呼ばれると、その発言をim.kayac.comに送信する
1. 発言に対して回答を返す系.
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Auto::Alias
- これは実際には応答を返すわけではなくて,
nick から名前に変換したりの共通データベースの定義.
Auto::Answer
- 設定: tiarra.conf 内.
- 任意の発言に対してそれにマッチした発言を返す.
- IRC上で追加/削除はできない.
- 例: 案内メッセージ等.
Auto::Random
- 設定: 外部ファイル.
- 特定の発言に対してファイルの中からランダムに1つを返す.
- IRC上で追加/削除可能.
- 例: おみくじ等.
Auto::Reply
- 設定: 外部ファイル.
- 任意の発言に対してそれにマッチした発言を返す.
- IRC上で追加/削除可能.
- 例: キーワード反応系(編集可能).
Auto::Response
- 設定: 外部ファイル.
- 任意の発言に対してそれにマッチした発言を返す.
- IRC上で追加/削除はできない.
- Auto::Reply のブロック単位設定(rate, mask)をエントリ単位で行えるようにした感じ.
- 例: キーワード反応系(編集不可).
2. その他
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別段悩まないと思うので説明は省略.
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