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/usr/share/qgis/resources/context_help/QgsPluginInstallerDialog-ja_JP is in qgis-common 1.7.4+1.7.5~20120320-1.1.

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<h3>Python プラグインインストーラ</h3>
リモートリポジトリからプラグインをダウンロードしてインストールします.
<br/><br/>
<a href="#pltab">プラグインタブ</a><br/>
<a href="#retab">リポジトリタブ</a><br/>
<a href="#optab">オプションタブ</a><br/>

<a name="pltab">
<h4>プラグインタブ</h4>
</a>

<p align='justify'>
<label>プラグイン</label>タブにはすべてのローカルにインストールされているPythonプラグインをリストがある他にリモートリポジトリにあるプラグインのリストもあります.それぞれのプラグインはどちらにも所属できます:
<dl>
<dt>未インストール</dt><dd>これはプラグインがリポジトリに存在するけどインストールされていないことを示します. これをインストールするためにはリストでプラグインをクリックして選択した後に<label>プラグインをインストール</label> ボタンをクリックしてください.</dd>
<dt>最新</dt><dd>このラベルはリポジトリ内のプラグイン最新で利用可能であることを示します.</dd>
<dt>インストール済み</dt><dd>この表示はプラグインがすでにインストールされていることを示します. もしどこかのリポジトリからインストール可能な場合は<label>プラグインを再インストール</label>ボタンが有効になります. もしインストール可能なバージョンがインストールされているバージョンより古い場合は <label>プラグインをダウングレード</label>ボタンが代わりに表示されます.</dd>
<dt>更新可能</dt><dd>この表示は該当プラグインがインストールされているけれどもリポジトリには更新されたバージョンがあることを示しています. 
この場合 <label>プラグインをアップグレード</label> ボタンが有効になります.</dd>
<dt>無効</dt><dd>この表示はプラグインがインストールされているけれども無効なのか壊れていることを示します.理由はプラグインの記述に説明があるはずです.</dd>
</dl>
</p>

プラグインをインストールするためにはリストで選択した後に<label>プラグインをインストール</label>ボタンをクリックして下さい. 指定されたプラグインは独自のディレクトリにインストールされます:
<table border=1>
<tr><th>OS</th><th>システムプラグイン</th><th>ユーザーによってインストールされたプラグイン</th></tr>
<tr><td>Linux またはその他UNIX</td><td>./share/qgis/python/plugins</td><td rowspan=2>$HOME/qgis/python/plugins</td></tr>
<tr><td>Mac OS X</td><td>./Contents/MacOS/share/qgis/python/plugins</td></tr>
<tr><td>Windows</td><td>(QGISがインストールされているディレクトリ)\python\plugins</td><td>%USERPROFILE%\.qgis\python\plugins</td></tr>
</table>
<br/>

<p align='justify'>
インストールが成功するとコンソールに"The plugin is ready to use"というメッセージが表示されます. 
</p>

<p align='justify'>
インストールが失敗した場合失敗した理由が警告ダイアログに表示されます. 多くの場合はネットワーク接続のエラーの問題かpythonモジュールの不足がエラーの原因です. 前者の場合はしばらく待って再度トライして下さい,後者の場合はそのプラグインを利用するために不足しているモジュールをあなたのオペレーティングシステムに事前にインストールする必要があります.Linuxの場合ほとんどの必要なモジュールはパッケージマネージャを使って利用できます.Windowsでのインストール方法はモジュールのホームページを参照して下さい.インターネットアクセスにproxyを利用している場合<label>編集</label><label>オプション</label> (Gnome, OSXの場合) または <label>設定</label> <label>オプション</label> (KDE, Windowsの場合) にある <label>プロキシー</label>タブで設定を行わなければなりません.
</p>

<p align='justify'>
<label>プラグインのアンインストール</label>ボタンは選択されたプラグインがインストールされていてかつコアプラグインでない場合のみ利用可能です. ただしコアプラグインのアップデートをインストールしてある場合、このアップデートを<label>プラグインのアンインストール</label>ボタンでアンインストールしてQuantum GISの出荷時のバージョンに戻すことができます. デフォルトバージョンはアンインストールできません.
</p>



<a name="retab">
<h4>リポジトリタブ</h4>
</a>
<p align='justify'>
2番目のタブ<label>リポジトリ</label>にはプラグインインストーラで利用可能なリポジトリのリストが表示されます . デフォルトではQGISの公式リポジトリのみが有効です.ここでは様々なユーザー提供のリポジトリを追加できます.そこにはQGIS本家に集められたリポジトリと外部のリポジトリを含みます.<label>サードパーティーのリポジトリを追加</label>ボタンをクリックするとリポジトリの追加を行えます. 追加されたリポジトリにはたくさんに有用なプラグインがあります.それらのプラグインはQGIS開発チームによってメンテナンスされているものではありません.それらはについてはQGIS開発チームからの助言は得られません. またリポジトリのリストを手作業で管理することができます.追加,削除、編集を各エントリに対して行うことができます. <label>編集...</label>ボタンをクリックして一時的に個々のリポジトリの利用を停止することができます.
</p>




<a name="optab">
<h4>オプションタブ</h4>
</a>
<p align='justify'>
<label>オプション</label> タブを利用するとプラグインインストーラの設定を行うことができます. 
<label>起動時に更新を確認</label> チェックボックスをチェックするとQGISは自動的にプラグインの更新を確認します. この機能が有効な場合デフォルトで<label>リポジトリ</label> タブにあるすべてのリポジトリがプログラム起動時にチェックされます. 更新チェックの頻度はドロップダウンメニューで調整できます.たとえば毎日から毎月に調整できます.新規プラグインまたは更新がインストールされているプラグインに対して可能な場合はステータスバーに通知が表示されます. チェックボックスがチェックされていない場合は更新や新規の知らせはプラグインインストーラをメニューから手動で起動した時のみにチェックされます.
</p>

<p align='justify'>
更新の自動チェックを行う場合インターネット接続で問題を引き起こすことがあります. 
<i>新しいプラグインを探しています...</i> というメッセージがQGIS起動中にステータスバーに表示され続けている場合は終了時にプログラムがクラッシュします.この場合チェックボックスを無効にして下さい.
</p>


さらにプラグインインストーラで表示するプラグインのタイプを指定することができます. 
<i>許可されたプラグイン</i>, で指定することができます:
<ul>
<li> 公式リポジトリのプラグインのみ表示する</li>
<li> 期限切れマークがついていない全てのプラグインを表示する</li>
<li>期限切れマークがついているプラグインも含めて全てのプラグインを表示する</li>
</ul>

<br/>
<table border=1 width='95%' align='center'><tr><td>
注: 実験的なプラグインは通常非安定版として利用します. これらのプラグインは開発の初期段階で、'不完全'または'検証中'のツールです.QGIS開発チームではこれらのツールをテストの目的以外でインストールすることを推奨しません.
</td></tr></table>